結び方をマスターしよう

靴紐の正しい結び方とは?

革靴なら4種類です

『刑事コロンボ/自縛の紐』では、靴紐の結び目の向きで、事故の偽装を他殺だとコロンボは見抜きました。靴紐ひとつでも、あなどれませんね。

カジュアルなスニーカーには、たくさんの結び方がありますが、革靴の靴紐の正しい結び方は、以下の4種類です。

☆シングル

表から見て「−」の形に見えるよう、紐の片側のみ通しながら締め上げていく。

最もシンプルで正統派の結び方。正装のドレスシューズなどに。

結びやすいが、ゆるみやすい。

☆パラレル

シングルと同じく、表から見て「−」の形。紐の両側を使い、均等に締め上げる。

シングルに似ているが、紐の両側を使うため、下側を通る紐が交差する。

ややくだけた結び方。足にフィットし、長時間ゆるみにくい。最もビジネス靴向き。

☆オーバーラップ

表から見て「×」字形。紐の両側を使い、均等に締め上げる。上から穴に紐を入れながら編み上げる。

最もゆるみにくい頑丈な結び方だが、結び目全体がボッテリするため、ビジネス靴には不向き。

ブーツなど紐穴が多い靴、ハードなスポーツの場合に。

☆アンダーラップ

表から見て「×」字形。下から穴に紐を入れる形。

オーバーラップよりゆるみやすいが、結び目のボッテリ感はおさえめ。

バスケットシューズ・スケート靴など、スポーツ向き。

さいごに「解けにくい靴紐の結び方」を・・

靴紐を結ぶ蝶結びの時、まず1つ輪を作り、輪の根元にくるりと1回、紐を巻きつけますね。

この「くるりと1回」を、2回くるくる巻き、ふつうに蝶結びするだけ。

これで、しっかり結べ、ほどけにくくなります。おためしあれ!