結び方をマスターしよう

へこ帯の結び方とは

へこ帯は、正しくは「兵児帯」と書きます。

「兵児」とは、鹿児島で15歳〜25歳の青年のこと。へこ帯とは、昔はこの年代の若い男性や、子どもなどが使う、しごき帯のことでした。

へこ帯は、ウラ布のない一枚の布状の帯で、ふつうの帯より幅が広く、好みの幅に折りたたんで使います。

かつて成人女性は反幅帯などを使い、へこ帯はあまり使われませんでした。

しかし、ふわふわ柔らかく、かわいく結べるので、近年の浴衣ブームに乗り、若い女性にも、へこ帯愛用者が増えています。

最近ではオーガンジーのような、透けるように薄い、柔らかなものから、ふつうの帯のように張りのあるものまで、いろいろな生地のへこ帯が登場しています。

へこ帯の魅力は、ふつうの帯より柔らかい分、結びやすいこと。

幅広のへこ帯を選べば、結び目がふわっと広がり、華やかな感じになります。

どこかにもたれたり、すわったりした後などにも着くずれしにくいのも、へこ帯のよさです。

へこ帯の結び方は、一般の帯の結び方と、ほぼ同じです。文庫結び、リボン結び、蝶結び、花文庫結びなどがあります。中でも文庫結びは、帯の結び方の基本なので、まずはこの結び方をマスターしてしまいましょう。

具体的な結び方は、文字で読んだだけでは判りにくいため、図解のあるサイトで覚えましょう。以下のサイトは、写真による図解が判りやすいです。

兵児帯で簡単ゆかた美人

簡単に結べる〜 帯結び講座 〜